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生きるということ。

 

 人間は、生き物としてただ子孫を残すためだけなら、寿命は二十数年あれば足りるといいます。でも「生きる」ということは、決してそれだけの単純なことではないと思います。
 「生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ・・・」と続く谷川俊太郎の詩「生きる」を、小学校の国語の授業で読んだり、また、自ら同じ形で詩を作ったという経験のある方も多いかと思いますが、このコーナーでは、いま、あらためて、みんなでこの「生きる」の詩を作ってみようと思います。みなさんの「『生きる』とは何か」をふるって書き込んでくださいね。
 なお、投稿されたもののうち、編者がいいなと(独断と偏見で)思ったものは、別ぺージでまとめて紹介させていただきますので、予め御承知おきください。

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